ウイスキーファインド ミャオジアム トリニダード アンゴスチュラ / 700ml 62.5%

「タヒチの女」は、ヨーロッパ社会の文明と工業化社会に嫌気がさし、南国タヒチ島に移住して暮らしたフランスの印象派画家「ポール:ゴーギャン」が、1891年に描いた油彩画です。
この絵をモチーフに山本氏が描いたこのラベルでは、2匹の猫娘が安らぎの表情を浮かべています。

このラベルのためにセレクトしたのは、カリブ海トリニダードのアンゴスチュララム。
8年間のトロピカル熟成と、3年間のコンチネンタル熟成を経て、オレンジの花、ハチミツ、チョコレート、トロピカルフルーツ、カルダモン、スモーキーなココア、そして少しファンキーで、明るく豊かなトロピカルフレイバーが含まれました。紺碧の海、青い空、美しい形式に包まれれば、まるで南国の楽園にいるかの様な気持ちになります。

<テイスティングノート>
香り:蜂蜜、オレンジの花、ドライフルーツ、煮込んだフルーツ、マーマレード、タバコ、スターアニス、カルダモン、クローブ、チョコレート、メープルシロップ
味わい:蜂蜜、ココア、トロピカルフルーツ、リンドウ、マーマレード、煮込んだフルーツ、バニラのさや、タバコ
フィニッシュ:スモーキー、ココア、煮込んだフルーツ、マーマレード、モカ、シナモン、スパイス、お香、ほのかにファンキー
  • 19,800円(本体18,000円、税1,800円)